作家失格

売れる作家を目指す底辺もの書きの愚痴

作家には2種類いる

秋刊行予定作初稿の返信が編集からきた。
とても面白かったと、絶賛されていた。


作家には以下の2種類いる。
A.手前味噌タイプ 自分の作品は最高に面白い! 分からない奴が悪い! 
B.自己卑下タイプ これって、他人が読んで面白いのかなあと疑っている


自分はBだから、自信がない。
自信がないなりに、編集者に『新作どうですか?』と送る。結構な勇気を使っている。
スルーされると落ち込むけど、やっぱりダメかとどこかで思っていて、ギリギリ自分を保てる。
それが褒められると、喜ぶ前に、『ほんとかよ』と疑ってしまう悪い癖がある。


今回も、『どうせ、社交辞令だろうよ』と斜に構えたが、あとからジワジワと喜びが全身を駆け巡った。
♪♪♪♪♪♪


編集者は、自分が読んで面白いと考えた作品を出版していく。これは間違いない。
それがヒットするかどうかは、また別の話。