作家失格

売れる作家を目指す底辺もの書きの愚痴

電子書籍

電子書籍は古本にならず、何年経っても廃刊にならず、悪くないかもしれないなどと思ってしまうのだが……。
昨今は、電子書籍のみ発売するパターンが増えている。
紙媒体がないと、店頭での衝動買いを誘発できない。
読書好きは、本屋にふらりと入り、面白そうな本を見つけて買うのが好きだが、電子書籍ではどうなのだろう?
紙媒体が売れてタイトルが世間に周知された時点で、ようやく評判を知った人が電子書籍で購入する流れになるはずで、電子書籍でしか売っていない本だと、誰も買わないんじゃないかと思う。面白ければ、紙媒体で出すわけだし。
やはり、電子書籍のみで売り上げを伸ばすのは難しいはずだ。


口コミで『面白い』と聞こえてくることは、とても効果が大きい。
先日、10年振りに映画館に足を運んで映画を観てきた。
「カメラを止めるな!」という映画で、ニュースやテレビでさんざん大絶賛を聞かされた結果、どうしても観たくなってしまった。
つまり、宣伝はとても大事なのだ。
それも、広告ではなく、何のしがらみもない人の感想でないと信じない。
面白いか面白くないかを判断するためには、店頭で手に取ってもらう機会を消費者に与えることが絶対に必要だと思う。


「カメラを止めるな!」は、とても面白かったので、観ることをお勧めする。