作家失格

売れる作家を目指す底辺もの書きの愚痴

他人を操ることは簡単

ネット、SNSなどが生活に溶け込み、もはや個人の人格と同一視される時代となっている。
その中で、匿名性を悪用し、ターゲットへの攻撃をネットで行うものも多い。
有名になるほど貶め辱めの対象にされやすく、しかも瞬時に世界に向けてフェイクニュースが流れてしまい、釈明の機会も与えられないことも多い。
ハンドルネームなどを使用している場合は警察に訴えることもできない上、相手の匿名性が裁判の壁となる。
本名と違うとはいえ、悪評による不利益が多大に生じてしまう。
アメリカ大統領選ではフェイクニュースを使って有権者を洗脳していたとのニュースが報道ステーションで流れていたが、さもありなん。
人を扇動するのは、案外簡単なのである。
身近なところでは学校。
AがBの嘘の悪口をCに吹き込み、CはBと距離を置き、Bを孤立させる。
あなたがAであるかBであるかCであるかは問わないが、誰でも子供の頃にこんなケースを経験したり見聞きしたと思う。
ネットのフェイクニュースはその手法を大きくしたものに過ぎない。
人は他人を意のままに操ることに快感を覚える生き物なのだ。


それらを踏まえて、あらゆる情報を簡単に信じないことを心に留めるべきだろう。
自分がいつのまにか誰かの手先になっている。(この場合のC)
信じてしまった自分に責任がある。