作家失格

売れる作家を目指す底辺もの書きの愚痴

クラスタについての考察(2)

「読者が選んだのだから、本当に面白くて優れた小説なんじゃない?」
そう思ったあなたは純粋だ。
他人を疑うことのないまま大きくなったのだろう。
そんなあなたは騙されやすい。
詐欺に気を付けてください。
でも、恥じることはない。
出版社も同じことを考えているからこそ、このような方法をとるのだと思う。
「まずは読者(下読み)に選ばせよう」
そういうことだ。


そこで、あなたも大賞が欲しくて秘かに執筆した小説をコンテストにだしたとしよう。
多分、ほとんど誰にも読まれない。
内容が悪いのではない。
内容判断以前に、読まれていない。
読まれないのは、あなたという作者が知られていないから。
ここで必要なのは、作者の認知度である。


コンテストで大賞がほしい。
しかし、どんなに自信があっても、読者に読まれなければ一次落ち。
ここでこうなる。
「認知度を高めて、自分を応援してくれる仲間を作ればいいんじゃない?」